楽しいお正月を過ごして寝ては食べてを繰り返し、平常運転に戻ったときに、夢から覚めたように現実を突きつけられるのが、体重計に乗ったときの体重です。
毎年恒例のお正月太りではありますが、健康診断の体重測定でイエローマークが出たり、病院にお世話になるほど肥満になってはいけません。
現在国内の医療機関では肥満外来もあるにはありますが、BMIの数値がかなり高くはないと、その対象にはなりませんので、保険対応ではない美容クリニック系の、全額自己負担のダイエット医療を選ぶことになります。
ほとんどの人がそこまで肥満ではないものの、お正月太りで焦って美容系クリニックでの、高額な医療ダイエットに挑戦をしますが、セルフでできる取り組みから始めることです。
小まめにキレイな水を飲むことで巡りを良くすることができますし、食事には生野菜や果物を食べることで、酵素が活かされダイエットにもつながります。
身体に必要な栄養が入ると無駄に食べ過ぎなくなりますので、ビタミンやミネラルメインで腹八分目の食事にして、体重を標準に戻すことです。